がん相談 がんセカンドオピニオン外来/がん生活習慣指導・予防外来 /漢方外来

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がん生活習慣指導・予防外来の特長

当外来では『がん』の先制医療に対応する検査、および相談を行っております。

先制医療とは、病気が発症することをあらかじめ高い精度で予測(Predictive diagnosis)し、正確な発症前診断(Precise medicine)を行うことで、病態・病因の発生や進行のメカニズムに合わせて治療を講じ、発症を防止するか遅らせるという、新しい医療のパラダイムです。

『がん』という病気の原因は、60%は生活習慣が原因と言われております。治療には、cure(治る)とheal(癒す)という二つの要素があります。『がん』に罹らせないようにするためには、『がん』を再発させないようにするためには、その原因の治療をすることが大切です。そのためには、食事・運動・睡眠についてのサイエンスを学習して頂いております。

  1. 食事について(食材選び・サーチュイン遺伝子・体内時計)
  2. 運動について(ミトコンドリア・活性酸素・ワールブルグ効果)
  3. 食睡眠について(メラトニン・胸腺・免疫力)

また、現在行われている健康診断や、がんマーカー等による検査で、がんを微小な段階で発見したり、前がん病変の発がんリスクを正確に評価する事は、残念ながら十分とは言えません。

そこで当院ではALA(5-アミノレブリン酸)を用いた新しいがんの診断法により、通常の画像診断や、腫瘍マーカーでわからない微小癌を見つける検査を行っております。 最近の研究で、がん細胞には「ポルフィリン」が正常細胞に比べて多く存在している事が報告されています。また、「ポルフィリン」は尿中に排出される事も確認されており、ALAを服用した後に尿中ポルフィリン量を測定することにより、がんの有無を調べる事が出来ます。これがALAを用いた『がん』診断法です。
また、体の防御システムの状態を調べる、免疫機能検査(FCM検査)も行っております。この検査ではキラーT細胞、NK細胞、抑制性T細胞など、13種類の細胞の測定を行っています。
当院ではこの二つの検査を先制医療を行う上で非常に重要と考えております。
ALAの検査結果と、免疫機能検査の結果を総合的に判断し、各種治療法の提案や生活習慣の指導を行っております。また、微小癌の疑いがあった場合や、より精密な検査を希望される場合は、連携しております下記医療機関へご紹介しております。

徹底的に個別化(テーラーメイド)を追及したPreemptive Medicine(先制医療)は、まさに時代に先駆けた予防医療であると確信しております。

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